だいぶ間があいちゃいました。今ロサンゼルスにいます。渡米関係のことは後で書くとして、受験関係で書くべきことをとっとと書いてしまいます。
「邪道」なんて書きましたが(みんなどうしてるんだろう?)、自分は11月中旬からエッセイを書き始めて、6校分出願しなけ出願しなければならない状況だったため、翻訳&エッセイ添削サービスをフル活用することにしました。しかし、この作戦はベストではないです。今までも書いたように、エッセイはプロのカウンセラーに見てもらうのがベストだと思います。なので、これはあくまでも、お金や時間がないとか、カウンセラー全員に振られたとかでない限りおすすめしません。ま、受かる人は自分で書いても受かるんですけどね。
<翻訳サービス>
gengo
日本語で書いた内容を即座にgengoで翻訳可能です。これはおすすめです。半日もせずに上がってきます。クオリティ別に料金設定が違って、ノーマルなら日本語1文字につき¥5、プロなら¥9です。まあ、ノーマルで全然いいと思います。自分は全部で7〜8万使いました。
<添削サービス>
① EssayEdge
gengoで翻訳した英語をEssayEdgeでブラッシュアップします。このサービスはネイティブも使っているくらいで、実際にIVY Leagueの卒業生が添削してくれるようです。文字数によって料金が変わります。600-1200で$199です。いいところは単純に添削するだけではなく、添削してもらった内容についてメールでやりとり可能です。「こうすべき」というアドバイスももらえます。
② Wordvice
とはいえ、EssayEdgeもなかなかの値段がしますんで、毎回毎回使うのはしんどいです。エッセイは終わったと思っても、書き直すことが度々あります。そんな時にお手軽な値段で利用可能なのがこのWordviceでした。添削の質はEssayEdge に劣ると思いますが、コストは抜群でした。こんな感じです。
以上、邪道ではありますが、限られた時間・コストの中で、「こういう方法もあるよ」というご紹介でした。
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2019.10.25 09:35